宍粟市歌「ここがふるさと」
平成17年(2005年)、宍粟郡の4町が合併して誕生した宍粟市は、令和7年(2025年)4月1日に市制20周年を迎えました。この節目に合わせて、市歌「ここがふるさと」が制定しました。
この市歌は、豊かな自然や歴史、文化に恵まれた宍粟市への親しみやふるさと愛が感じられるよう、令和6年6月から8月にかけて市民などからフレーズを募集。その結果、宍粟市への思いや好きなところなど、227人から合計407点ものフレーズが寄せられました。
「宍粟市の情景が思い浮かぶ」「誰もが親しみやすい」「将来への希望」「市外に住む宍粟市出身者がふるさとを思い出す」などをコンセプトに制作、制定しました。
制定日
令和7年4月1日
歌詞・楽譜
歌詞と楽譜は次のPDFファイルをダウンロードしてください。
宍粟市歌「ここがふるさと」楽譜 (PDFファイル: 892.0KB)
宍粟市歌「ここがふるさと」楽譜(斉唱) (PDFファイル: 1.8MB)
宍粟市歌「ここがふるさと」楽譜(二部合唱) (PDFファイル: 6.1MB)
宍粟市歌「ここがふるさと」楽譜(吹奏楽) (PDFファイル: 186.1KB)
楽譜の印刷
斉唱譜面、二部合唱譜面は印刷してお渡しできます。希望する種類と部数を下記連絡先まで連絡ください。無料で提供します。
市役所本庁舎3階 秘書政策課(窓口番号37番)電話番号 0790-63-3139
音源ダウンロード
音源は次の音声ファイルをダウンロードしてください。
04_ピアノ伴奏(2コーラス・全編) (音声ファイル: 4.4MB)
05_吹奏楽伴奏(2コーラス・全編) (音声ファイル: 4.9MB)
06_ピアノ伴奏(1コーラス半) (音声ファイル: 2.8MB)
07_吹奏楽伴奏(1コーラス半) (音声ファイル: 3.4MB)
作詞
槇 映二
作曲
山田恵範
ピアノ編曲
塚田英夫
吹奏楽編曲
三村総撤
歌
宍粟市少年少女合唱団ファミリー
ピアノ
塚田英夫
吹奏楽
宍粟市吹奏楽団
指揮
坂上弘志
「ここがふるさと」音源CD

音源CDの貸出
「ここがふるさと」の音源CDは販売していません。市歌の音源はダウンロードしてお聞きいただくか、下記の窓口でCDの貸出しを行います。CDの貸出しを希望する場合は、貸出申込フォームから申請するか、申請書を窓口に提出してください。
CD貸出窓口
- 市役所本庁舎3階 秘書政策課(窓口番号37番)電話番号 0790-63-3139
- 一宮市民協働センター「いちのぴあ」電話番号0790-72-1000
- 三方町出張所 電話番号0790-74-0001
- 波賀市民協働センター「はがてらす」電話番号0790-75-2220
- 千種市民協働センター「ライブリーちくさ」電話番号0790-76-2210
- 宍粟市立図書館 電話番号0790-62-4620
CD借用許可申込フォーム
CD借用許可申請書
市歌制定までの動き
市歌制定の目的
宍粟市は、市のシンボルとなる市章は合併時(平成17年4月1日)に、市花、市木は平成17年11月20日の宍粟市誕生記念式典日に、市民憲章は平成21年3月1日にそれぞれ定め、新市の一体感の醸成に取り組んできました。
令和7年度に市制20周年を迎えるにあたり、市歌を制定し活用することにより豊かな自然やそれぞれの地域で紡がれてきた伝統や文化を引き継ぐことの大切さを再認識する契機とするとともに、宍粟市の未来への展望を市民と共有し、宍粟市に対する郷土愛の醸成につなげていくことを目的とします。
制作にあたっての基本コンセプト・イメージ
記憶に残りやすい、覚えやすい歌、宍粟市の情景が思い描かれるような歌、誰もが親しみやすい歌、将来に向けた希望となるような歌、子どもから高齢者まであらゆる世代が歌いやすく口ずさみたくなるリズム など
市歌制定委員会
市歌制定委員会からのメッセージ
市歌制定委員会 野村和男委員長
愛着を持って口ずさんででもらえる市歌にすることをイメージし、委員10人で議論を重ねました。
フレーズを寄せてくださったみなさんの思いを受け、宍粟の情景を歌詞にまとめることが非常に難しかったところですが、誰もが歌いやすくするために、リズムなど細部までこだわってまとめることができたと思います。
緑があふれ、人のやさしさを感じるまちを表現した市歌が完成し、うれしく思います。
- この記事に関するお問い合わせ先
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市長公室 秘書政策課
〒671-2593
宍粟市山崎町中広瀬133番地6
電話番号:0790-63-3139
ファックス番号:0790-63-3060
更新日:2025年04月01日